わたしの役割
ニャンコの介護は壮絶だった。
本当に「壮絶」という言葉がぴったり。
時間を調整することができたこと。
高額の医療費を用意できたこと。
日々の病状に的確に対応できたこと。
最後まで心を強く持てたこと。
どれかひとつでも欠けたら
あの子との最後の時間はなかったと思う。
最後まで愛し抜いたことは、
わたしの誇り♡
老猫の生涯介護を終え、
これからはピチピチの毛玉ちゃんと
ルンルン生きようって思ってたのに…
また今回、わたしの元に
身体の弱い子がやってきた 笑
神様が「アナタ得意ですよね?」って
わたしに預けていきおったわ 笑
この子もわたしでなければ
もうとっくにダメだったかもしれない。
きっと、これがわたしの役割。
与えられたこの役割に
毎日こころから感謝しよう。
限られた時間を精一杯共に生きよう。
この子に出会えた奇跡に恥じぬよう
全力で守り、愛しぬこう。
わたしの元にきてくれて、ありがとう♡